●サンドイッチ法鉄則
「サンドされる行に、その上の行と同じ番号の玉を置いてはならない」
下図の赤い数字が、サンドイッチされる行(以下サンド行)に「置いてはいけない」玉である。
要するにサンド行の上の、メインルートの行に置く玉と同じ数字を置かなければ良い。
逆にいえばそれさえ守っていれば、基本的に途中で縦に繋がることは無い。
| A | @ | D | C | B | A | @ | @ | D | |
| 2 | 1 | 5 | 4 | 3 | 2 | 〇 | 〇 | D | |
| A | B | B | C | D | @ | A | B | C | |
| @ | A | 〇 | 〇 | 4 | 5 | 1 | 2 | 3 | 4 |
| ↓ | @ | D | C | B | A | @ | D | D | C |
| 1 | 5 | 4 | 3 | 2 | 1 | 〇 | 〇 | C | |
| @ | @ | A | B | C | D | @ | A | B |
最初「どこにどの数字を置くか」の配列を身体が覚えるまでが大変だが、イキナリ全部覚えようとせず、1行目を覚えたら、次2行目と3行目……と順にマスターしくのが良いだろう。
また最初から30連鎖を狙わず、このやり方での20連鎖を目標に5行目中央あたりまでを目標にするのも良い。その場合3行目までは型どおりに、5行目あたりはアレンジを加えてもやってみても良い。
30連鎖本番時は7行目以上は、玉の落下順を選り好みしている余裕は無く、その時々でアレンジを加える必要がある。そのアレンジ次第では、40連鎖以上の可能性も秘めているのではないかと思われるので可能性にチャレンジしてみるのも良い。
こんなやり方をマスターしても普通のプレイには役に立たないのでは?と疑問視する向きもあるだろうが、実際に筆者はかなり初期の段階からこのやり方を反復挑戦して上達できた。
実際にはこのパターンに挑戦している時でも、計算どおりの順に玉が落ちてくるとは限らず、そういう時、邪魔な玉をどうやりくりするか、どうアレンジを効かせるか、によって本来身に付けるべき応用力も、自然と身に付いてくるはず。将来的に見れば必ずしも好ましい練習方法ではないかもしれないが、直接的に上達したいのであれば、それなりに効果はあると思われる。
5行目くらいまでこの型を作れ、25連鎖前後組めるようになった頃には、もはや「超人」ランクも敵ではない。
次は序盤での、特に注意すべき玉の組み合わせについて考えてみたい。
●…BB
序盤でこの組み合わせが出てきたらアウトである。縦置きで1行目のBの所に置いても、3行目の真ん中の所もちょうど同じBなので、組んでいる途中で縦連鎖を起こしてしまう。
ゆえに一番最初にこの配列が出てきたらリセットするしかない。
●…AA、CC、DD
1行目を組んでいる段階でこれらが落ちてきた時は、あまり好ましくないのだが仕方が無いので縦置きで置いていくしかない。
●…BC
1行目を組んでいる時にこの組み合わせが出てきた時は「真っ先に右端に縦置き」したい。
組んでみれば分かるが、1〜3行目右端3つのBCCという並びは、とても組みづらいのである。
先に縦にBCをおけば、後はその上にCを含む配列を置くだけだからとてもやりやすい。序盤でこの組み合わせが出たらラッキーである。
同様に、2回目の折り返し地点での「@A」、3回目の「CD」についても優先的に縦置きしたい。
| A | @ | D | C | B | A | @ | @ | D | |
| 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | D | |
| A | B | B | C | D | @ | A | B | C | |
| @ | A | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | ○ |
| ↓ | @ | D | C | B | A | @ | D | D | C |
| 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | C | |
| @ | @ | A | B | C | D | @ | A | B |
●…AB
上記のBCが出ない時は、このABを右端に横置きするのがやりやすい。
その平らな上にCを含む配列を横置き、更にその上で3行目、と置きやすい形だからである。
同様に2回目地点の「@D」、3回目の「BC」も状況が許す限り横置きしたい。
| A | @ | D | C | B | A | @ | @ | D | |
| 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | D | |
| A | B | B | C | D | @ | A | B | C | |
| @ | A | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | ○ |
| ↓ | @ | D | C | B | A | @ | D | D | C |
| 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | C | |
| @ | @ | A | B | C | D | @ | A | B |
なぜこのやり方がやりやすいか、は、
| 〇 | |||||||||
| @ | @ | A | B | C | D | @ | A |
このように右端のBを埋める前に、その隣で縦に玉を並べてしまうと、右端には「BC」の組み合わせが落ちてくるのを待つか、もしくは「BD」の組み合わせで3行目にDを置きつつ、片割れのBを下に落とすか、或いは3行目のDを先に置いて
| ● | B | ||||||||
| D | ↓ | ||||||||
| 〇 | |||||||||
| @ | @ | A | B | C | D | @ | A |
と、Bだけ下に落とすか。
しかし結局右端に玉2つ分以上の縦穴を作ってしまうだけで、とても融通が利かないのである。
このように右端の列は、Bを落とさない限り当然その上の行の配置も出来ないので、次第に手詰まりになってくる可能性が高い。もちろんそれについては他の列も一緒だが、隣に列が1つ無い分、左端・右端は融通が利きにくい。
基本的に「玉2つ分以上の縦穴」を作らないこと、である。
●…AC
これも「BB」同様、序盤ではアウト。「BB」と違い完全にアウトではないが、それに近い。
置くとすれば右端から2列目の所に縦置きするしかないが、それだと右端に玉2つ分以上の縦穴が出来てしまい、上で述べたようにそれは好ましくない。
次の予定ストックにBCが表示されているなら構わないが、そうでないならまだ序盤だし、リセットした方が早いかもしれない。
●…@@
これはラッキーな組み合わせ。左端2・3列目に横置きしたい。
これを横置きすれば、やっかいな「BB」「AC」もその上に横置きでやりくりできるのがラッキーである。